あつしの雑感(私が感じたことなど不定期に更新していきます)

● 『畜産振興に向けて』

● 『畜産振興に向けて』
(平成28年10月5日)

暑かった夏も終わり、秋の気配を感じる今日このごろです。
本県の畜産は米に次ぐ農業の柱です。全国和牛能力共進会は、全国から選抜された約500頭が、和牛改良の成果と肉質を競う全国規模の和牛品評会であり、この大会の審査結果は、今後の和牛ブランドに大きく影響することから、それぞれの威信をかけた大切な大会であります。
5年に一度開催される言わば「和牛のオリンピック」とも呼ばれています。第11回全国和牛能力共進会宮城大会がいよいよ来年に迫ってまいりました。大会の成功に向け、県を中心に関係機関や団体と連携して、実行委員会を設立し鋭意取り組んでおります。来年こそは本県の牛が九州勢の壁を破り悲願の日本一を獲得してもらいたいものです。
県議会においても議員連盟を設立し支援する体制を整えております。9月の定例会で私も現在の準備状況や全共後の未来を見据えた畜産振興策について議会の場で発言いたしました。他にも多くの課題が山積しております。ひとつひとつの課題を着実に解決の方向に向かうよう行動してまいります。
私も議員として常に地域の皆様とともに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『課題の解決に向けて』

● 『課題の解決に向けて』
(平成27年5月10日)

桜の季節も終わり、新緑の芽吹きを感じる今日このごろです。
震災から4年という時間が経過しました。震災の記憶の風化を懸念する声や、震災復興へのスピード感のある 対応が求められているのを強く感じます。
指定廃棄物の最終処分場問題では、県内3カ所の候補地が選定され、国は詳細調査の実施に向け準備を進めているようです。 それぞれの地域では風評被害など地元への影響を懸念しての様々な動きがあります。自分の住む地域の未来を思う気持ちはどこも変わらないと思います。
一方で仮置き場の期限延長の問題もあります。進めることも難しいですが、結論を先送りすることもできない難しい課題です。2月の定例会で私も国に対して県は地元市町、県民に寄り添った対応をするよう議会の場で発言いたしました。
他にも多くの課題が山積しております。ひとつひとつの課題を着実に解決の方向に向かうよう行動してまいります。私も議員として常に地域の皆様とともに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々自分に厳しく努力していきます。に厳しく努力していきます。

● 『地域の未来を思う』

● 『地域の未来を思う』
(平成26年2月25日)

記録的な大雪に見舞われた冬が終わり、すこしずつ春の気配を感じる今日このごろです。 早いもので震災から間もなく3年になります。震災の記憶の風化を懸念する声や、震災復興への スピード感のある対応が求められているのを強く感じます。
指定廃棄物の最終処分場問題では、県内3カ所の候補地が選定されました。 それぞれの地域では風評被害など地元への影響を懸念しての様々な動きがあります。 自分の住む地域の未来を思う気持ちはどこも変わらないと思います。一方で2年という仮置き場の期限も目前に迫っています。 進めることも難しいですが、結論を先送りすることもできない難しい課題です。
今定例会でもこの問題で県、国の姿勢を問う議論がなされます。 私も国に対して県は地元市町、県民に寄り添った対応をするよう議会の場で発言、行動してまいります。 他にも多くの課題が山積しております。ひとつひとつの課題を着実に解決の方向に向かうよう行動してまいります。
私も議員として常に地域の皆様とともに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『安心・安全な暮らしのために』

● 『安心・安全な暮らしのために』
(平成25年9月21日)

暑かった夏が終わり、ようやく秋の気配を感じる今日このごろです。
早いもので震災から2年半という時間が経過いたしました。 震災の記憶の風化を懸念する声や、震災復興へのスピード感のある対応が求められているのを強く感じます。 政治の被災地に寄り添う姿勢が問われています。
この夏のゲリラ豪雨は日本各地に被害をもたらしました。今まででは想定していないような雨が局地的に集中して降ります。 人的被害はなかったものの、栗原市築館でも河川が氾濫し、農作物に被害がありました。 早急な応急対策はとってもらいましたが、県民の皆様の安心・安全のためにも根本的対策が必要です。
今定例会での私の質問に対して知事は河川整備計画の見直しを明言しました。 多くの課題が山積しております。ひとつひとつの課題を着実に解決の方向に向かうよう行動してまいります。
私も議員として常に地域の皆様とともに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力してまいります。

● 『震災から2年』

● 『震災から2年』
(平成25年3月15日)

三寒四温を繰り返し、ようやく春の気配を感じる今日このごろです。早いもので震災から2年という時間が経過いたしました。
被災地の皆様からお話を聴かせていただく度ごとに、震災復興へのスピード感のある対応が求められているのを強く感じます。政治の被災地に寄り添う姿勢が問われています。
最大の被災県である本県も村井知事を先頭に本年度を10年間の復興計画の3年目、復旧期3年の最終年度であり、全庁一丸となり取り組んでいるところであります。
2年という時間が経過し、震災の記憶の風化を懸念する声も挙がっております。震災遺構の保存について、災害時の避難のあり方や防災対策についても様々な議論がなされております。震災の記憶の風化を防止し、犠牲者に鎮魂の祈りを捧げるために県は3月11日を「みやぎ鎮魂の日」と定める条例を制定しました。
まだまだ課題が山積しております。ひとつひとつの課題を着実に解決の方向に向かうよう行動してまいります。
私も議員として常に地域の皆様とともに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『放射能と向き合う』

● 『放射能と向き合う』
(平成24年7月1日)

気温もぐっと上がってきて、夏の気配を感じる今日このごろです。早いもので震災から1年3カ月余りの 時間が経過いたしました。
この間、皆様からお話を聴かせていただく度ごとに、震災復興へのスピード感のある対応が求められているのを強く感じます。
最大の被災県である本県も村井知事を先頭に本年度を「復興元年」と位置づけ、全庁一丸となり取り組んでいるところであります。
被災された方々の生活支援、産業の復興は緒に就いたばかりです。 原発事故に伴う放射能の影響も地域の産業に大きな影を落としています。
特に栗原の基幹産業である農畜産業においては稲わらの一時保管、牧草地の除染、風評被害など課題が山積しております。
私も議員として常に地域の皆様とともに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために、 ひとつひとつの課題を着実に解決の方向に向かうよう行動してまいります。
日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『県議2期目を迎えるにあたり』

● 『県議2期目を迎えるにあたり』
(平成23年11月24日)

気温もぐっと寒くなり、冬の気配を感じる今日このごろです。震災により任期が延長されていた宮城県議会議員選挙が、11月4日に告示され9日間の選挙戦を経て11月13日に投票が行われました。
多くの皆様の温かいご支援をいただき、選挙戦も無事終えることができました。12850人もの多くの有権者の皆様のご支持をいだだき、再び県政に参画させていただきますことに改めて深く感謝申し上げます。
2期目の4年間はまさに本県の復旧・復興への道すじをつける重要な期間であると考えています。震災から9カ月が経過しようとしておりますが、被災された方々の生活支援、産業の復興はまだまだこれからであると同時に時間との戦いでもあります。県の復興計画の着実な実行、一日も早い復興に向け行動してまいります。
私も議員として常に初心を忘れずに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『自然の猛威と人間の力』

● 『自然の猛威と人間の力』
(平成23年4月24日)

桜の花もほころび始め、春の気配を感じる今日このごろです。3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震。国内の観測史上最大のマグニチュード9.0、最大震度7を記録するというまさに自然の猛威そのものでした。太平洋岸に地震のおよそ30分後に押し寄せた大津波により多くの尊い人命が奪われました。(本日現在 宮城県内における死者8434人、行方不明者6936人)お亡くなりになった方のご冥福を心よりお祈りいたします。
県議会としてもただちに震災復興対策調査特別委員会を立ち上げ、対応にあたっております。私個人としても何回かにわたり南三陸をはじめとする被害が甚大な沿岸部に救援物資支援、炊き出しなどの支援をさせていただきました。沿岸部の被害の現状は言葉では表せないほど過酷なものであり、避難を余儀なくされている県民の皆様の現状も大変厳しいものでした。
震災から40日余りが経過し、仙台空港やJRをはじめとする交通機関の再開、仮設住宅の着工など復興に向けた動きも少しずつではありますが出始めております。
このまさに国難という状況においても震災に負けない人間の力、みんなで力を合わせて乗り切っていこうという日本人の素晴らしい精神性を再認識しています。
今後も復興策の早急な構築の提言、被災地への支援を着実に行うことを県執行部にしっかり取り組んでもらうよう引き続き声を上げてまいります。
私も議員として希望を胸に進んでゆく姿勢を忘れずに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『真の復興に向けて』

● 『真の復興に向けて』
(平成22年9月20日)

記録的な猛暑もようやく終わりを告げ、秋の気配を感じる今日このごろです。
岩手・宮城内陸地震の発生から早いもので2年3か月の歳月が経過いたしました。 先日、一般国道398号開通式典が開催されました。地域の皆様の悲願であった道路の復旧は県道築館栗駒公園線とあわせて完全復旧となりました。このことにより、今後なお一層交流人口の拡大、それによる地域経済の活性化が期待されています。
震災の発生から時が経過し、関係皆様のご努力のおかげで着実に復興に向けた動きが進んでおります。このことは震災に負けない市民の皆様のパワー、「ピンチはチャンス」であると物事を前向きに捉え、未来に向かって希望を胸に進んでゆく姿勢があってのことであると感じています。
10月1日からは秋の行楽シーズンに合わせて「仙台・宮城伊達な旅キャンペーン」も開催されます。そして今後も栗原全体の観光再生、地域活性化に向け県執行部にしっかり取り組んでもらうよう引き続き声を上げてまいります。
私も議員として希望を胸に進んでゆく姿勢を忘れずに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『 国の根幹 』

● 『 国の根幹 』
(平成22年3月18日)

桜の花もほころび始め、春の気配を感じる今日このごろです。3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震。国内の観測史上最大のマグニチュード9.0、最大震度7を記録するというまさに自然の猛威そのものでした。太平洋岸に地震のおよそ30分後に押し寄せた大津波により多くの尊い人命が奪われました。(本日現在 宮城県内における死者8434人、行方不明者6936人)お亡くなりになった方のご冥福を心よりお祈りいたします。
県議会としてもただちに震災復興対策調査特別委員会を立ち上げ、対応にあたっております。私個人としても何回かにわたり南三陸をはじめとする被害が甚大な沿岸部に救援物資支援、炊き出しなどの支援をさせていただきました。沿岸部の被害の現状は言葉では表せないほど過酷なものであり、避難を余儀なくされている県民の皆様の現状も大変厳しいものでした。
震災から40日余りが経過し、仙台空港やJRをはじめとする交通機関の再開、仮設住宅の着工など復興に向けた動きも少しずつではありますが出始めております。
このまさに国難という状況においても震災に負けない人間の力、みんなで力を合わせて乗り切っていこうという日本人の素晴らしい精神性を再認識しています。
今後も復興策の早急な構築の提言、被災地への支援を着実に行うことを県執行部にしっかり取り組んでもらうよう引き続き声を上げてまいります。
私も議員として希望を胸に進んでゆく姿勢を忘れずに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『 新しい命 』

● 『 新しい命 』
(平成21年11月26日)

朝晩めっきり冷え込んできましたね。新型インフルエンザも相変わらず猛威を振っていいますが健康管理には充分お気をつけください。
早いもので今年も残すところあと一月とちょっととなりました。平成21年は県民の皆様にとっても激動の一年だったのではなかったでしょうか。我々政治に携わる者にとっても、選挙による政権交代という日本政治の歴史上初の出来事が起こりました。 そして今、新政権は、事業仕分け、来年度予算の編成作業に取り組んでいます。
私も地方政治に携わる立場として議論の行く末をしっかりと見守っていきます。

私事ですが、我が家にとってひとつ嬉しい事がありました。11月15日に家族がひとり増えました。2910gの元気な女の子です。出産に立ち合わせてもらい、命の誕生の瞬間を家族で共有できたことは大きな感動でした。
また、『女性は強し』と改めて実感いたしました。
わが子の顔を見ていると自然と笑顔になり、体に力がみなぎってきます。子供達の未来は私達が責任をもって方向性を示し、創り上げ、残していかなければならないものだと思います。
少子化対策や子育て支援など課題は多いですが、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『 現場感覚 』

● 『 現場感覚 』
(平成21年8月15日)

いよいよ衆議院が解散し、世間は選挙モードです。日本の政治の行く末を決定づける重要な選挙です。
マニフェストをしっかりとお読みいただき、誤りのない判断を下していただきたいと思います

先日、栗原市内の畜産農家にお願いして子牛の出荷のお仕事を手伝わせていただきました。そこで感じたことは、現場を体験することにより、その事が自分の感覚として理解できるようになれるということです。
最近、私たち政治家に対する有権者の皆様の厳しい視線を感じますが、私たちがしっかりと現場の声を吸収しようとする姿勢があれば、感覚のズレというのは起こりえないのではないかと思いました。
今回、貴重な体験をさせていただいたことを忘れずに、今後も現場感覚をしっかりと意識しながら議員活動、政策提言に取り組んでいかなければと痛感しました。
今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『矜  持』

● 『矜  持』
(平成21年3月15日)

穏やかに明けた平成21年も早くも3ヶ月が過ぎました。内閣支持率の低迷、政治献金騒動など、最近の報道を見るにつけ先行きの不透明さに戸惑いを感じる今日このごろです。 政治に携わる者に対する有権者の皆様からの厳しい視線が感じられます。
国、県、市などの違いこそあれ、政治家は選挙という形で有権者の皆様からの付託を受け、政治に携わっている一員としての矜持を持ち続けなければならないことだと思っています。
私も県政の場にお送りいただいてから任期の半分が経過しようとしておりますが、議員としての矜持を決して忘れることなく持ち続け、政治家の常識が有権者の皆様の非常識などといった感覚に陥らないよう、自分の皮膚感覚が麻痺しないように今後もしっかりと 「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来のために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『初心忘れるべからず』

● 『初心忘れるべからず』
(平成20年12月15日)

早いもので、今年もいよいよ残りわずかとなってしまいました。また、岩手・宮城内陸地震の発生から半年が経とうとしております。改めてお亡くなりになった方々の御霊に哀悼の誠を捧げます。
先日、会派環境・エネルギー議員連盟議員連盟による勉強会が開催され、各種報道等で皆様もご承知の東北電力㈱女川原子力発電所の火災について、東北電力原子力本部長の報告と再発防止に向けた東北電力としての対策について説明をいただきました。 10月3日から短期間での3度にわたる火災事故ということで県民皆様の原発に対する信頼は大きく揺らいでおります。
報道でご存知の方も多いかと思いますが、今回の火災事故は困難な技術的問題が原因となって発生したものではなく、当然なされるべき初歩的な注意を怠ったことが原因で起きています。参加議員からもその点について厳しい意見が相次いで出されました。
組織の肥大化などさまざまな課題があるにしろ、原子力という安全が最も求められているところでは、そこで働く人達の安全に対する意識の有無が何よりの安全対策ということになるのではないでしょうか。時の経過による慣れでその意識を忘れてはいけません。
「初心忘れるべからず」ではないでしょうか。
東北電力では再発防止策として、ルールの明確化、防火教育による防火意識の向上、監視体制の強化などの対策を講じているようです。徹底した対策の浸透を図り、信頼の回復に努めていただきたいものです。
私はまだ議員としては初心者ですので「初志忘れるべからず」の気持ちで今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来のために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『ひたむきな姿勢』

● 『ひたむきな姿勢』
(平成20年10月1日)

稲穂の頭も垂れ、収穫の秋も間近に迫った今日このごろです。
岩手・宮城内陸地震の発生から100日目の9月21日、慰霊祭が執り行われました。改めてお亡くなりになった方々の御霊に哀悼の誠を捧げます。
さて、麻生内閣が発足し、報道では解散総選挙の時期についても盛んに報じられておりますし、小泉元総理大臣の引退といったニュースもありました。
一方、スポーツ界では王監督の退任も報道されました。
王監督は日本のプロ野球において一時代を築かれた方なので本当残念でなりませんが、同時に「お疲れ様でした、ゆっくり休んで下さい」という思いです。
最近はマスコミの報道で世論が動いたり、あまり意味のないパフォーマンスなどが幅を利かせる傾向にあるような気がしてなりません。勿論そういったことが必要な場合もあり、まったく否定するものではありませんが、もっと大切にしなければならないことがあるのではないかと思います。
たとえば 王監督が現役で活躍されていた時代には、日本人の価値観や美徳に「ひたむきに頑張る」姿勢というものが当然のものとしてあったのではなかったでしょうか。

私は そういった日本人の価値観や美徳である
「ひたむきに頑張る」という気持ちを忘れずに、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『人と人とのつながり』

● 『人と人とのつながり』
(平成20年8月28日)

夏休みも終わり、秋風が吹き始めた今日このごろです。先頃の震災によって被った物心両面での痛手の修復には まだまだ多くの時間と労力が必要とされることと思いますが市・県等の行政と市民・県民の皆様の力が一丸となれば、 復興の日を一日一日と近づけることが出来るのではないかと思います。
私は、こういう時にはどんな人の心の中にもきっとある「人と人とのつながり」や「人に対する思いやり」の心が大きな力を 発揮するはずだと考えます。実際そういったイベントが数多く行われています。 先日には栗原市内の若手経営者有志が企画した復興チャリテイ『がんばろう栗原』が開催され、栗原市内外からたくさんの皆様が来場して 会場は大変な賑わいでした。その会場は来場した皆さんも、企画した皆さんも共にパワーが沸いてくるような活気に溢れていました。
一方、被災された方々への気遣いからイベントの中止を選択したところもあると聞いています。 そういった考え方も一つの思いやりの心だと思います。しかし、私はこのような時だからこそ、前を向いて積極的に行動するべきではないかと思うのです。
震災などの非日常的な事態に直面した時に「自分は何かできることは無いのか?」「何かやらなきゃないんじゃないの!」という自然な意識が「人と人とのつながり」を生み出し、その結果が今回のようなイベントという形になって表れたのではないかと思うからです。同じような思いの人達によって他にも多くのイベントが行われているようです。「人と人とのつながり」なくしては実現できないことだと思います。

私事ですが9月6日に結婚します。新しい家族を得、今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『震災復興に向けて』

● 『震災復興に向けて』
(平成20年7月17日)

夏休みを目前に控え、蝉の声も聞こえはじめた今日このごろです。 先月14日8時43分頃に発生した『平成20年岩手・宮城内陸地震』では、わが地元栗原でも多くの被害を受けました。不幸にしてお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の誠を捧げます。現在も復興に向け懸命な努力が続けられております。ボランティアの方々、ご自身も被災者であられる方々等等、それぞれの立場で復興にご努力されている皆様には地元の県議として頭の下がる思いです。また、全国から栗原市に寄せられた義援金は1億円を超ました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身もこの1ヶ月間、激甚災害の指定、災害復旧対策の要請等、国、県の関係機関への働きかけ等に奔走してまいりました。また、先の6月定例会では地元の議員として一般質問をさせていただき、被災地の現状、復興対策について県執行部の認識を質したところであります。結果、県としても災害復旧対策として390億円余りの補正予算を計上し、8月上旬に開催予定の臨時議会で審議する予定となりました。
震災から1ヶ月が経過し、国道398号の仮設道路の完成、応急仮設住宅の入居開始などの動きがあり、災害復旧から復興へと少しずつではありますが、着実に進んでおります。今月中には希望者の皆様への仮設住宅の入居が完了する予定です。仕切りのない避難所での生活は避難を余儀なくされている方々にとって精神的な負担、ストレスが相当あったのではないでしょうか。仮設住宅への入居によって少しでも軽減されることを願っています。
被災者の方々の生活の復興はまさにこれからが本番です。私も地域の皆様の生活に責任がある議員のひとりとして、住民皆様の視点に立って今後もしっかりと対応していきたいと考えております。 今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来のために日々、自分に厳しく努力していきます。

●『消防広域化』と『行政効率』

●『消防広域化』と『行政効率』
(平成20年6月11日)

さわやかな風が吹き、田の緑がまぶしい今日このごろです。先日新聞報道にもありましたが、県は今、消防の広域化について検討を始めています。本年の4月から、地方機関の再編により、栗原にある県の出先機関は地域事務所という位置づけになりました。それに続いて、今度は消防の広域化です。栗原、登米の行政を預かる首長さんも『今度は消防もか』という思いが正直なところではないでしょうか。
そもそもなぜ今この議論になったのかというと、消防庁の方から県に各消防本部の設置基準を、現在の人口7~8万人程度から20~30万人程度に一箇所と見直すようにとの指導があったからです。県の説明によると、広域化を進めることにより、管理部門の人員を削減し、その人員を現場に振り向けることにより、行政の効率化につながるというメリットがあるとのことです。
しかし、町村合併を成し遂げたばかりのわが栗原、そして登米地域ではやっと消防関係の庁舎、設備が整備されたばかりで、地域内の一体感がようやく生まれつつある中でのことなので、行政の効率化をのみを大義名分としたような今回の広域化構想は地元にもさまざまな議論を呼び起こすでしょう。自治体財政はどこも非常に厳しいですが、一番大切なのは、住民の皆様の安心・安全を守ることであり、そのことに貴重な税金が使われるべきだと思います。行政の存在意義もそこのところにあるのではないでしょうか。
これからさまざまな広域化のパターンが示されて議論されることと思いますが、私も地域の皆様の生活に責任がある議員のひとりとして、そのような視点で慎重に対応していきたいと考えております。
今後も「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来ために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『受益』と『負担』

● 『受益』と『負担』
(平成20年5月7日)

桜の花の季節も終わり、目に新緑がまぶしい今日このごろです。休日になると、朝早くから田んぼで農作業をする人の姿が目に入ってきます。米価の下落、燃油の高騰など、厳しい農業情勢が続く中、農業を継続している農家の皆様の姿勢を見るにつけ、頭の下がる思いであり、また本当に農家の皆様のための農業政策とは何なのかと考えさせられます。
さて、道路特定財源とは、道路の建設に使いみちが限られた財源のことです。公共事業のうち道路整備費として使われており、揮発油(ガソリン)税、自動車重量税、石油ガス税などがあります。目的は、道路の整備に必要となる財源の安定的な確保であり、受益者負担の原則に基づき、道路の利用者(車両の保有者)がその利用に応じて負担する制度となっています。この1ヶ月の間、本県においても、道路関係事業約200億円、148箇所の事業が執行留保になりました。私たちの生活する地域は産業インフラとしての道路の整備はまだまだ遅れています。地域の活性化、産業の振興、企業の誘致などに道路は必要不可欠なものであると思います。
先日、ガソリンスタンドで給油をしたところ、満タンにして前回より2,000円ほど請求額が上がっていました。皆様ご存知の通り、暫定税率の復活によるものです。一回の給油で2,000円増えるというのは家計にとって、けして少ない金額とは言えません。ガソリンが安くなって喜ばない人はいないと思いますが、それぞれの家計にとっては嬉しくないことでも、自分達の子供や孫の世代が成長し、自分達の地域、そして社会を担うようになった時のことを考えると、はたしてどうなのでしょうか。目先のことばかりではなく、将来を思い描くことも大切なことだと思います。
最近は、自分の利益を主張するばかりの風潮が多いようにも感じますが、社会の根幹をなしている『受益』と『負担』について考えさせられました。
私も地域の皆様の生活に責任がある議員のひとりとして、また「みやぎ」そして「栗原」の明るい未来のために日々、自分に厳しく努力していきます。

● 『一年生』

● 『一年生』
(平成20年4月11日)

寒い冬がようやく終わり、桜の花も咲き始めました。新入学の季節です。真新しい大きなランドセルを背負って上級生や先生たちに見守られながら元気に登下校する小学一年生の姿がそこここで目入ってきます。 そんな子供たちの姿を見ると自然と顔がほころび、心が癒されます。ましてやご家族の皆さんにすれば何ものにも代えがたく微笑ましい気持ちで見守られていることと思います。「みやぎ」の将来を担うこの子供たちが地域ですくすくと育ち、その人生を生まれ育った地域が受け止められる環境づくりの大切さをますます強く感じます。
私も昨年は議員一年生でした。しかし、小学一年生とは違います。応援していただいた皆様お一人お一人の厳しい目、優しい目を背に感じながら日々全力で頑張ってまいりました。一年間の議員活動を通して、宮城県の抱える課題、厳しい財政状況、富県戦略を目指す村井知事の政治姿勢などなど様々なことを学ばせてもらいました。昨年11月の定例会においては、当選後初の一般質問をさせていただきました。振り返ってみると本当にあっという間の充実した一年間でした。
ちょうど一年前に支持者の皆様と分かち合った喜びと感動は今でも私の心に焼き付いていて、活動の原点になっています。常に私に力を与えてくれる地域の皆様とともに、「初心忘るべからず」という気持ちを胸に今後も活動していきます。
二年目となり、一年目で身に付けた力をさらに大きなものにし、子供たちの笑顔が一人でも二人でも増え続ける「みやぎ」そして「栗原」のために尽力していきます。